平成13年度 春季愛知リーグ
対 愛知教育大学戦 対 日本福祉大学戦
<一次戦> <一次戦>
高木・斎藤 0−4 成田・伊藤(ヒ) 原田・陵木 1−4 渡辺・今井
加納・高木 0−4 伊藤(カ)・花井 加納・高林 1−4 仲・黒瀧
原田・陵木 2−4 杉浦・河村 坂下・今泉 3−4 矢野・森
坂下・今泉 3−4 大井・加藤 高木・斎藤 1−4 田中・田畑
松野・長尾 不戦勝 松野・長尾 1−4 蛙田・大石
<二次戦> 0−5
松野・長尾 0−4 成田・伊藤(ヒ)
1−5
対 名古屋工業大学大学戦
<一次戦>
松野・長尾 0−4 大石・北村
原田・陵木 4−0 鴨志田・杉本
加納・高林 3−4 永井・杉本
高木・斎藤 3−4 梶川・梅村
坂下・今泉 不戦勝
<二次戦>
原田・陵木 4−2 大西・北村
坂下・今泉 4−1 永井・杉本
<三次戦>
原田・陵木 4−1 梶川・梅村
5−3
3部中3部 4校中3位
原田・陵木ペア中心に、5本のペアがそれぞれ1次戦の相手をただ倒すことを考え、
その結果として2部昇格を目指して臨んだ愛知リーグだったが、結果的には1勝2敗
3部残留となってしまった。1対戦目の愛教戦、お互いに大将ペアを3番に置いた。
1,2番手がいかに3番手の大将に繋ぐかがこの対戦の勝敗を分けた。1,2番手で
2勝し、勢いに乗って戦いに臨んできた愛教の大将ペアは実力以上の力を出していた
ように思う。1対戦目に敗れた名市大は、そうなってはいけないと分かっていながら
も、モチベーションがあがらないまま、2対戦目の日福戦に臨んでしまった。3対戦
目の名工大戦には勝利したものの、大きな悔いの残る大会となってしまった。
今大会を通じ、リーグでは精神的な面や勢いが、とても大きく結果に影響してくる
と改めて知らされた。しかし、それ以上に根本的な技術が劣っているのが目に見えて
分かった。秋のリーグで同じ反省をしない様、練習内様を再考し、練習時から試合を
意識してやれというでけでなく、試合を意識せざるを得ない練習メニューをしていけ
るように増やして、必ず秋に2部昇格したいと思う。
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平成13年度 春季愛知リーグ
対 名古屋商科大学戦 対 日本福祉大学戦
<一次戦> <一次戦>
岡口 東 0−4 小林 横田 植田 石田 1−4 嵐川 青山
横山 石田 1−4 乗松 児玉 岡口 東 0−4 足立 中沢
松浦 木村 不戦勝 松浦 木村 0−4 梶原 加藤
<二次戦> 0−3
松浦 木村 0−4 小林 横田
1−3
対 名古屋学院大学戦 対 南山大学戦
<一次戦> <一次戦>
横山 石田 3−4 林 稲垣 青山 井戸田 1−4 草深 鈴村
松浦 木村 1−4 森下 瀧本 横山 石田 2−4 安達 屋富祖
青山 井戸田 不戦勝 松浦 木村 3−4 鈴木 浅野
<二次戦> 0−3
青山 井戸田 3−4 林 稲垣
1−3
対 金城学院大学戦
不戦勝
2部中2部 6校中5位
今回のリーグは東海で勝てなかったこと、上の方が抜けて大幅な戦力ダウン
をしたこともあり、1勝でも多くを目標にリーグに臨んだ。
名古屋商科大学戦、日本福祉大学戦と、自分たちのペースをつかめないまま
早いミスが目立ち負けてしまった。続く、名古屋学院戦、石田・横山ペア、青
山・井戸田ペア共にファイナルまで持ち込むものの、3次戦までは持ち込めず
惜敗してしまった。南山戦は3ペアとも善戦はするものの勝つことはできなか
った。
東海・愛知リーグを通して、ファーストサーブの確率の悪さ、ファーストサ
ーブのレシーブの弱さ、リターンの弱さが露呈したといえる。秋に向けてセッ
トプレーでの強さを身につなければと思った。
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